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祭と鳶 | 埼玉県さいたま市浦和区 中浦和駅【有限会社日栄建設】

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祭と鳶(埼玉・とび・求人)

祭と鳶(埼玉・とび・求人)

2022/05/25

先週末、3年ぶりに浅草三社祭が開催されました。

実は祭と鳶とは切ってもきれない関わり合いがありまして、時は江戸の時代で鳶の仕事と言えば、木造家屋の梁上お飛びまわり、仕事をしていました。一方火事の現場では当時、燃え移らぬよう破壊消防、先頭に立ち、鳶口や掛矢を巧みに使い、建屋の解体を行っていたそうです。

火消しが終わると、羽織を裏返し派手に染め抜いた絵柄を見せながら街を練り歩いたそうです、中でも、屋根に上り、纏を振るこの役目は組み一番の色男だったようで、当時の浮世絵、『今で言うブロマイド』にも描かれ、女性の憧れのまとだったそうです。

家事と喧嘩は江戸の花、この言葉の象徴が鳶であったようです、町の揉め事、困りごと、

祭りごとまで、すべてを納めていたようです、その中でも新門辰五郎というトビは、今でも語り継がれています。

人のために命をかけて働く姿勢は、今でも変わらず受け継がれているようです

鳶になるには、気質が大事、昔、先輩に言われた気がします。

粋な職人を目指してみませんか、応募お待ちしております。(埼玉・とび・求人)

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